島耕作 劇中に出てくる実在のそば屋が職場の近くにあるというのでいってみたのが2018年8月。 虎ノ門ヒルズビルに接する交差点の対角傍で、行列が凄いというので11時半の開店30分前に現着。 既に長い行列ができていた。 目算でも50人以上だったと思う。 開店すると30人程度が店舗内へ。 立ち食いということで回転よく、12時前には店内に入れた。 ボリュームある肉そばは満足感あり、玉子、天かす入れ放題というのも楽しかった。 その後、もう一度行く機会があり、2019年2月末ごろに再再訪すると閉店の貼り紙が。。。 その後、カップ麺としても販売されたことがあり、4～5個は購入した。 再現性の高いカップ麺で美味しかった。 惜別の意味も込めて★五つ。
2020年夏、久しぶりに港屋のそばが食べたくなり、カップ麺の再販や港屋インスパイヤ店を探っていると活動範囲内に「壬生（みぶ）」という店があることを発見。 行ってみた。 港屋の記憶も1年以上前のもので定かではないが、そば、つけ汁はかなり近いものだと思える。 相対的に海苔が多く、肉は少な目の印象。 玉子、天かす取り放題な点は一緒で、こちらもボリューム満点だった。 池袋西口繁華街からさらに少し距離があるが、たまに自転車で走るルートなので機会があれば また立ち寄ることになると思う。 ★四つでお薦めできる。
まとめ
・太麺、固めコシあり、ラー油の辛いつけ汁で玉子、天かす、ボリューム大が特徴。
・港屋が元祖かはわからないが、最も有名だったのは確か。 行列もすごかった。
・次郎インスパイヤラーメン同様、港屋インスパイヤ肉そばをネットで探せる。
・他にもインスパイヤ店がいくつかあるので試していく。
