ちょっと比べてみた!

日頃の生活の中で触れる「もの」や気になった「こと」を「比べたり」、「調べたり」、「試したり」、「体験したり」。。。してみます!

大手町 東京自衛隊大規模接種会場で ブースター接種を受けて来た!

大手町の大規模摂取会場で三回目のワクチン接種をしてきました。第二回接種が8月17日で、7か月後の2月17日が三回目接種の解禁日でしたが、行ったのは3月1日。間隔は都合7カ月と10日となかなか悪くない。

最初は地元自治体の摂取会場の予約を試みましたが、3月中は予約できる空き枠なく、ニュースでちょくちょく見かけていた大手町自衛隊会場を検索。予約状況をみると空き枠がかなりありました。予約したのは 13:30~の枠でしたが、4日前に予約した時には100以上の枠がありました。その他の時間帯もばらつきはあるものの30~100超の枠があって、地元自治体で枠がなければ是非検討してみてもらいたいです。

予約サイトはコチラ ⇩

https://www.vaccine.mrso.jp/sdftokyo/VisitNumbers/visitnoAuth/

大手町駅 C2出口が最寄りだったと思います。地下鉄の地下通路から矢印誘導があるので迷わず行けることでしょう。 階段を上って、1分ほどで入口に到達。

ココで、予診票を持ってきていないことに気づき、テントの外の方に「予診票がないのでダメですか?」と伺うと、あまり詳しくないようでしたが、中に予診票があったような気がします自信なさげな回答。 とりあえず進んでみることに。

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テントの中に入ると、ディズニーランドの行列整理の如くジグザグに並ばされるための仕切りがありますが、行列はなくジグザグを辿っていくと、予診票を手にもって、さも「予診票のない方はコチラ」という風情の男性が立っています。「予診票わすれたんですけど」と申し出るとテーブル席に案内され、大量に置かれたブランクの予診票とボールペンを手にして無事記入完了。先ずは荷物検査ということでカバンを開けさせられて第一チェックポイントを通過。因みにカバンを開けるだけで中は確認されないので、実質ノーチェック。カバンを開けた際の本人の挙動を見ているのかな 。。。次に検温をして、第二チェックポイントを通過。書類の不備確認、および予診票の記入漏れ確認をして第三チェックポイントを通過。ここまでが自衛隊ビル外部に設置されたテントで行われました(記憶が正しければ)。自衛隊ビル ⇩ に入り、エレベータで上階へ。降りて、誰もいない待機用のイスが並べられたスペースを横目に医師による問診表の確認を行い、第四チェックポイントを通過。更にいくつかの待機スペースを横目に見ながら、注射を打つ接種スペースに。接種スペースのある部屋の入り口でも書類確認をされたように思います。

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パーテーションで仕切られた接種室に注射を打ってくれるかたと補助の方がお二人。シャツを脱いでTシャツになって左腕を出してブス。解熱剤はいつ飲んだらいいんですかと訊くと、事前に飲んでおくとイイというのがウソ(?)で熱がでてから飲んでくださいとのこと。接種時間を書き込んだ紙をもらって、15分の待機室に移動。15分経過後、同待機室を出るのに再度書類チェック。エレベータで1階にもどりビルをでて再度テントに。テント内を進むと接種証の発行(といってもシールを貼ってくれるだけ)する作業テーブルに。書類を提出し、シールを貼ってもらい、最後に再度書類チェックで、ココで予診票が回収されました。テント横を抜けて最初の入り口・受付 ⇩ にもどって、大手町駅にもどって終了です。

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どちらかと云えば、自衛隊の方が中心だと思いますが、係員の方が手持無沙汰気味なぐらい。基本待つことはまったくなく、快適この上ない接種でした。大手町にアクセスし易いようなら穴場?おススメです。