名古屋駅にて「ひつまぶし巻き」1,000円を購入。 株式会社だるま名古屋支社作。
名古屋・中京圏は、赤みそ、味噌カツ、味噌うどん、手羽先、ひつまぶし(うなぎ)、どて(赤味噌もつにこみ)、エビフライなど独自の食文化を育んだガラパゴス的エリア(のような気がする)です。
ひつまぶしの真骨頂はだし汁+わさびたっぷりのお茶漬けにあると思いますが、新幹線の中ではそういう訳にもいかないので、この「巻き」となりました。
パッケージはコンパクトにまとまっていますが、直径4cmx長さ16㎝の巻きはボリューム十分。
だし汁はないものもわさび付きなのは少し嬉しい。
味噌カツ弁当などの選択肢はあるもののうなぎ・ひつまぶしのテイストを味わうには値段も含めて好適な選択ではないか と感じます 。。。