ちょっと比べてみた!

日頃の生活の中で触れる「もの」や気になった「こと」を「比べたり」、「調べたり」、「試したり」、「体験したり」。。。してみます!

アディダス アディゼロ ウーバーソニック2 オールコート アレキサンダーズべレフモデル 

アディダス アディゼロ ウーバーソニック2 アレキサンダーズべレフモデル購入しました。 ヤフオクにて9000円弱。 送料を入れると10000円弱でした。ウーバーソニック3,4と発売されているので2モデル古いタイプでしょう。ズべレフが履いていたのは2017年頃(5年前ですね)で、今は最新モデルを履いているようです。f:id:twintraemon:20220104224000j:plain

モニター次第で写真では白っぽく見えるかもしれませんが、アディダスの象徴である3本ラインはグリーン。かかとのホールド部もミドリ基調の彩り。

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足を入れる部分は伸縮性のある素材がソールと一体化されたモノコック構造で、これまで経験のあるところではナイキのFREE(FREE RUN)2.0と類似の構造。

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靴ひもをタイトに締めなくとも靴の中で足がずれることなく、かなりのフィット感とホールド性が感じられました。

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サイズ27.0で片足345g程度でテニスシューズとしては軽量の部類らしい 。。。

アシックスの練習用(≒レース用)ランニングシューズ ゲル360 で320gほどはかなり重めに感じていますが、横の動きに対しても安定性を求められるテニスシューズに置いて、345gは軽量の部類のよう。 確かに、同時並行で使用しているアシックス、スリクソン、ニューバランスのテニスシューズよりも軽いという心象。

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足を包むモノコック部の他は踵とつま先部に剛性の高いサポートが配置されています。

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紐を緩めの結びで、しばらくプレイしてみたところ流石に多少靴の中で足が動いていたようで、親指付け根辺りにクツヅレの兆候を感じました。これは紐をキツメに締めることで解消されると思われます。

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通気性が高いといった謳い文句の記載がありましたが、恐らくそんなことはなくモノコックの閉鎖空間はかなりムレる印象。真冬の2時間プレイで足を包む部分の生地はしっとりと湿り気を持ち、かなり汗を吸うタイプの生地と感じました。夏場は毎回使用後に漬け置き洗いする必要がありそう。夏場は数足のテニスシューズと併用し、洗濯を欠かさないようにする必要がありそう。

デザイン、軽量性、サポート性、フィット感など申し分ないシューズです。甲高の人にもフィットするものと思います。逆に足幅のある人にはシャープ過ぎるシルエットかもしれず、足側面のクツヅレ・イタミには要注意。また、夏場の連続使用は避けた方がよさそう。 フィット感が抜群なので大きな試合などに向けて計画的に洗濯など行って、履いていきたいシューズです。

 

2020年秋冬モデルとして、外見の色合いが異なるVersionが出ていて、モデルは存続しているようです ⇩

アディダス adidas テニスシューズ メンズ adizero ウーバーソニック 2 FW0066

価格:8,580円
(2022/1/5 09:07時点)
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アディダス adidas テニスシューズ メンズ adizero ウーバーソニック 2 FW0067

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(2022/1/5 09:07時点)
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