ちょっと比べてみた!

日頃の生活の中で触れる「もの」や気になった「こと」を「比べたり」、「調べたり」、「試したり」、「体験したり」。。。してみます!

コンビニ各社のプライチ考察

コンビニのプライチとは:

その時々で指定された商品を購入すると、翌週なんらかの商品と引き換えらえるバーコードがレシートに印字されるというエベントです。ペットボトルのお茶、紅茶、コーヒー、炭酸飲料やお菓子など多様です。私は主にドリンク類で利用してます。

 

通例火曜日に始まり月曜日に終了し、翌火曜日から引換が開始されます。新商品が出る場合は、プロモーションのため引換商品として設定される場合が多々あります。

 

年間を通してほぼ毎週開催?されるイベンドです。ここ数年の傾向では、年末に途切れる場合があります。

 

コンビニ店舗によってプライチに対する考え方・取り組み方はことなります。

パターンA:プライチ棚やレジ前にプライチ商品を置き、積極的にアピール

パターンB:積極的にプライチ商品をアピールしない店舗

 

パターンが分かれる理由は、プライチ対応費用は各店舗負担になっているからなのではないかと推察します(実際のところはわかりませんが。。。)

 

パターンAはプライチを積極的に店舗プロモーションに利用し、ついで買いを期待しているように思えます。パターンBはプライチによる利益損失を快く思っていないが、しぶしぶ対応している店舗なのではないかと思います。

 

プライチの闇①:パターンBの店舗では、引換商品隠し的な対応が散見されます。商品を引き換えようと月曜日にFM5店舗を回りましたが、5店舗ともプライチ引換商品が陳列されていませんでした。4店舗目で「在庫ありませんか?」と尋ねると倉庫から出してくれました。念のためと思い5店舗目を確認しましたが、やはり陳列はありませんでした。プライチ商品を取得されると店舗の損失になるのかなと感じた所以です。

 

プライチの闇②:パターンBとも違いますが、引換最終日にLを何店も回っても引換商品が陳列されておらず、業を煮やして確認すると「引換最終日まで交換しないあなたの落ち度」「引換最終日まで引換なかったあなたが悪い」と宣う店員さんがいました。

 

FM、Lでは嫌な思いが何回かありましたが、SEさん全社・全店舗的にプライチに積極的な印象です。引換商品が品薄の場合、代替引換商品を用意してくれたり、かなり配慮していることが伺えます。

 

プライチ積極対応度としては①SE、②FM、③L という印象を持っています。