ちょっと比べてみた!

日頃の生活の中で触れる「もの」や気になった「こと」を「比べたり」、「調べたり」、「試したり」、「体験したり」。。。してみます!

日経平均株価 5月3日~7日 予想とふりかえり。 +5月10日~14日予想

5月6日(木)

連休明け 28,900円から+500円で29,300円強に。一時的に29,400円もタッチ。夜間先物29,200~29,300付近を推移。ダウは更に+300㌦で最高値更新。

5月7日(金)

ダウが上がっていたので、プラススタートと思いきやマイナススタート。1時間弱でプラ転。29,400強まで上昇するも29,365円で終了。ダウ続伸し更に+200㌦で34,700㌦を超えました。35,000も視野ですが、流石に上がり過ぎなような 。。。夜間先物はダウにはあまり反応せず29,400円強で終了。

 

今週は2日間のみでしたが幅というよりは、28,900から29,400円と500円UPでした。

 

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5月3日~7日まで予想を公表していたのは「投資の森」のみ。実質2日間のみながら予想範囲はピッタリ的中。

 

5月10日~14日は、ダイヤモンドとSBI証券の予想が上がってます。7日終値が29,350円付近に対し、29,000円以下の予想はなし。ダイヤモンドは上値抑え目で29,500円に対し、SBIは30,000円までを予想している。自分予想は、週末にダウが大きく上がっていることもあり、10日に29,500円を超え、そのまま高値が維持される。コロナ・緊急事態宣言延長が重し論もあるが、コロナ危機が続く限り支援策として低金利が維持⇒金余り⇒株式への資金流入日経平均上昇のループが続くと考える。コロナが落ち着き、企業業績が安定し、金利上昇+コロナ復興課税が始まる予兆が出てきたところで反転下落。コロナ対応で先行してかけた金額が莫大なので、次回の株価低下はかなりの長期になると想定します。現時点で、タイミングとしてはコロナ鎮静化が年末でコロナ関連の出費が明確になってくるのが来年半ばと考えると、2022年2-3月頃から長期の株価低迷の傾向が出てくると予想。