仕事の関係で、英語での打ち合わせをすることが結構あります。
てか、打合せの半分ぐらいが英語です。
世間的に多目なのか少な目なのかわかりませんが、「楽天」さんや「日産」さんは打合せは英語って聞いたような聞かないような 。。。
会議進行役 MC (Master of Celemony) をする機会も多いのですが、「Anything Else」を重宝してます。
因みに テレビ番組で司会者をMCと表現することがありますが、Master of Celemory の略です。 結婚式(wedding "celemony")の統括者・進行役(Master)みたいなイメージですね。調べてみるまでは"MC"とは何ぞやと思ってました。いつか "TYPO" についても少し触れてみたいと思います。
さて、「Anything Else」ですが、会議の節目節目、次の議題(Agenda)に移る前に使います。 「他に何かありますか?」って確認する感じです。 その昔、アメリカの生産工場で働いていたことがあって、工場長さんが朝の定例ミーティングで多用していたのを使わせてもらってます。
これまで、「Anything Else」のみで使っていましたが、最近「Anything Else」は 「Is there anything else ?」または「Are there anything else ?」を略したものだなっと思うようになりました。知ってか知らずか、疑問文として使ってるんですね。気が付くまで25年ぐらいかかりました。 というか、今まで考えてみてもいなかったってことですが 。。。
「Any other thing 」も同じですね「Are there any other thing ?」。
日本語も省略されていることが多いけど、英語も同様ですね。 言語って難しい 。。。