共に愛知県のラーメン屋さん。
台湾ケンさんは豊田市駅に知っているだけでも3店舗集中して出店している。 名古屋名物台湾ラーメンを主力にしている。
台湾ケンジローは蒙古タンメン中本の北極を超えた辛さ。 旨辛という面では中本に一日の長があると感じるが辛さのみを考えるとこちらの方が辛かった。
もう一店は、原駅から徒歩10分程度にある翔華。ベトコンとはベストコンディションの略で、一説には岐阜県発祥とされるが、名古屋にはベトコンラーメンを扱うお店が多い。何軒か試したが、翔華がベストオブベストコンディションラーメンだろう。
次郎系などで、刻みニンニクや擦りおろしニンニクを大量に使うラーメンは多いが、ベトコンラーメンの特徴はニンニクがそのまま大量に使われている点で、スープにもニンニクの味が染み出ていて辛みに似た刺激を感じる。 多少の風邪などは本当に治ってしまいそう。
翔華の通常ベトコンラーメンはこんな↓感じ。 もやしに交じってわかりずらいが、ニンニクが多数混ざっている。
翔華、ケンジロー共に再食したい★5つで間違いなし。