とりあえず、タイトル通りです。木場と清澄白河の丁度中間ぐらいの位置にあって、共に1kmぐらいの距離があり、決して利便性の良いところにある訳ではありません。
以前、清澄白河から木場公園に歩いて行ったときに見つけて「のぼり」の3000日かけて完成という一文が気になっていたお店です。3000日と云えば8年と3カ月程の期間ですので、構想期間というか研究期間が長かったということですね。
頂いたのが「名物!極上肉づくしバーガー」⇩ 1790円也。
バーガーにミートソース的なひき肉。ひき肉にはデミグラスソース的な味がついていて、かなり味は濃いめなので、ごはんやパンに合わせて食べたいような味付けです。
バーガーのパテはにくにくしいものの、それなりのボリュームがあるので食べ進めるとパサパサ的な感覚になるので、もう少しレア感がある焼き加減の方が、個人的には好みです。一番搾りラージ⇩ 850円。
木場公園併設の現代美術館を「ゲンビノ」と略して「ゲンビノマエ酒場」⇩と称しているようです。
美味しいのは確かで、バンズも美味しかったです。個人の価値観によりますが、グルメバーガーとしても少しお高めな価格設定という印象はあります。
日曜の夜でしたが、社会人の宴会的なグループや家族連れ、男友達、女性軽音なグループなど多種多様なお客さんが集まってました。