小田急町田駅から徒歩6-7分ほど、町田街道沿いシバヒロ(広場)近くにある「ぶっ豚」に行って来た。 二郎系も、油そばやまぜそばといったバリエーションもある変化系二郎インスパイア。 今回はシンプル?に二郎系にトライ。 写真は小ラーメン。 麺は350g、野菜マシマシ、油マシ。 チャーシューはかなり肉厚に切り分けていてボリューム十分。 良く煮込んであり、ほぐれる感じでポークシチューやポークカレーの豚肉という感じ。 歯応えのあるチャーシューとは違うがこれもイケる。 野菜のマシマシ感も十分でもやしだけでなくキャベツもかなり大量に入っているのはうれしい。
大は500gになる。 そのほかプチと小よりも小さいプチ(230g)というオプションあり。 多くの二郎インスパイア店が麺が茹で上がった時点でトッピングの確認をするのに対し、こちら「ぶっ豚」さんは食券を渡す際にトッピングを伝える方式。 麺が茹で上がった時点でトッピングを伝えるのは、考えてみればオペレータ(店員さん)がトッピング内容を記録・記憶するのを省くためですね。 このお店は、食券に書き込む形なのでしょう。 また、ニンニク、しょうが、カラメがテーブルに置いてあり自分で追加するシステム。 これも二郎系としては珍しい 。。。
麺は、店名に掛けている通り かなりの太麺で、他の二郎系よりも太そう。 ただし、太いが故に 麺だけをたべているようで淡泊に感じる。 カラメを足していかないと味の物足りなさが際立つ感じ。 ベースのスープの味をもっと濃くすると麺に負けないようになるかも 。。。 総合的に考えると、二郎系としては上品な感じにまとめた感じで女性に受け入れられやすいのではないか?と思う。 まぜそばや油そばの方が期待できるような気がする一店。