ちょっと比べてみた!

日頃の生活の中で触れる「もの」や気になった「こと」を「比べたり」、「調べたり」、「試したり」、「体験したり」。。。してみます!

不遜な態度のお巡りさん 2選!

ちょっとこれはどうかなと思うお巡りさんに連続して遭遇。

 

一件目は町田街道沿いの交差点にある交番。朝の8時まで車も人も交通量の多い時間帯。件の警官は交番の前に仁王立ちするように交差点を眺めています。横断歩道に入る直前に青信号の点滅が始まり小走りで渡り、警官の前を通り過ぎると、仁王立ちの体勢は崩さず明らかに不機嫌そうな愛想のない声で「赤で~す。」と(「間に合いませんでしたね。残念でした。」とでも言いたさそうに)ひとこと。一応「すいません。」と云って通り過ぎましたが、思い出すと腹が立ってきました。

考えてみると「赤で~す。」って友達でも何でもないんだから「信号赤になってました。気を付けて渡ってください。」でしょう?? だいたい信号が変わって危険だと思っているのなら、車を手で制するようにするなど仁王立ちのままってことはないだろう 。。。

こんな態度で不機嫌そうに「赤で~す。」と云われても危機感もなにも伝わりません。この警官自体腹立たしいっことがあって、そのストレスを通行人にぶつけただけみたいな印象です。なんか警察に協力とかする気が失せる一幕でした。 

 

二件目は新宿歌舞伎町で遭遇。先ず目に飛び込んできたのは警官が二人掛かりで一人の男性の襟元を掴んで柔道で体を崩すように揺さぶるようにしています。そのままその男性を引きずるようにコチラに近づいてきました。男性は特に抵抗する様子もなく、されるがままに引きずられるように警官とともに背後にあった交番に向かうようです。男性はトレーナー姿のラフな感じで酔っているのかな?とは思いましたが、特に暴れる様子もなく従ってついていくので、何故警官があんなに強引に取り押さえるように乱暴に対応しているのか 。。。

男性の従順さと警官の強引さとのコントラストで警官の不遜さしか伝わってきませんでした。アメリカで警官の暴力的な行為が問題になっていましたが日本も同じって印象。

 

一件目も二件目も公道上で出くわしたことなので、お巡りさんももっと見られていることを意識して対応すればいいのに 。。。 と思う出来事でした。