現在メインで使っているのがリクルートカードプラス。 リクルートポイントでの還元2%。
カード作成当時はnanaco, Suica へのチャージにも2%ポイントが付与されていました(2016年にサービス終了・改悪)。 当時はリクルートカードプラスでnanacoにチャージして2%, nanacoで額面1,0180円のQuoカードを10,000円で購入して、合計3.8%をゲインするという裏技が使えました。
2016年からは新規申し込みは停止されていて、既存カード保持者に対する更新のみとなっている。 新規申し込みが停止されて、一般還元率2%も現在では稀有なため、一部サイトでは幻のカードともされています。
年会費は消費税込みで年間2,200円。
還元率1.2%・年会費無料のリクルートカードとくらべて、メリットの有無を検証。
毎月のカード利用額 50,000円、年間60万円利用として
リクルートカードプラス: 600,000円x 2%=12,000円のポイント還元
リクルートカード : 600,000円x1.2%= 7,200円のポイント還元
差額 4,800円 - 年会費 2,200円 = 2,600円/年 = 217円/月
年間120万円の利用だと 差額9,600円 - 年会費2,200円 = 7,400円/年 = 617円/月
カード利用をメインカードに絞って、年間利用を100万円以上にできれば価値あり。
コロナ禍以前は週一ペースでの出張・タクシー利用、飲み会など月10万円ペースでの利用が期待できたが、現在は在宅が中心となり利用頻度が下がっている。一方在宅での買い物はYahoo! Shopping、Paypay(ヤフオク落札等)の比率がか上がってきており、リクルートカードプラスのバリュー低下が著しい状況にある。
今後、コロナ禍以前の状況に戻るとは考えれ難いので、通常のリクルートカードを残して整理・解約を検討する対象になる。